視能訓練士の
職務内容
斜視、弱視の視能訓練、および一般的な眼科検査をおこなっていただきます。
未経験の方でも、在籍視能訓練士および眼科専門医が指導いたしますのでご安心ください。
また、経験者の方は、持っている知識や経験を活用してご活躍ください！
検査に使用する
設備の一例
視能訓練士が検査時に使用する機器を一部紹介します。
その他、一般的な眼科検査もおこなっていただきます。
大型弱視鏡
斜視の種類や程度、両眼視機能（両眼で物を見る力）の程度を調べます。
眼底カメラ
瞳を開かず（散瞳せずに）広範囲で眼の奥の写真を撮影します。
（※患者様の病態によっては散瞳検査が必要となります。）
OCTスキャナ
眼の奥にある網膜の厚みを測定したり、視神経部の形状などを解析する検査になります。
網膜•黄斑部疾患や緑内障検査などに使用します。
ハンフリー自動視野計
視野（見える範囲）の中に見えづらい部分がないかどうかを調べます。
主に緑内障の早期発見、および進行具合のチェックに使用します。
ゴールドマン視野計
全体の視野（見える範囲）を測定します。
頭蓋内疾患や緑内障検査などに使用します。
Hess Chart
斜視や複視のあるときに、眼の位置のずれを測定し、両眼のバランスを調べます。
その他、検査に必要な機器を各種取り揃えております。詳しくは、お問合せください。
